のとノート

どこかの誰かの浪人→大学生活→社会人の様子が見れる

外国の人に道案内をした

金曜日の終業後、研修部署が同じ同期の人たちと3人で近場を散策するのが日課…というかルーティンになっています。普段はリモートなので、出社の日である金曜日は同期以外の先輩ともお話できて楽しいし、「社会人✨」って感じがします。

月島でタワマンを眺めたり、東京駅周辺で香水を買ったりと、毎回楽しい花金を過ごしています。同期の2人は普段、というか先輩の前ではあまりしゃべらないのですが、同期の間だとけっこう話すタイプなので、ギャップが面白いです。

 

今回(8/4です)は、銀座の無印にルームフレグランスを買いに行こう!ということで3駅分くらい歩いて向かいました。着くまでずっとおしゃべりしていましたが、暑くて暑くて大変でした。地元は日が沈むと涼しくなっていたので、コンクリートに覆われていたり、人口密度の差でこうなっているのかな~と思いました。

 

日本橋を過ぎ、K〇NAMI本社あたりで喉が乾きすぎて「I'm so thirsty~~~~~」と英文学科卒の同期の人に話しかけたところ、声がデカすぎて数m前を歩いていた外国の方に反応されてしまいました。いきなり声をかけられたので驚きましたが、行きたいレストランの場所がわからずに困っている様子でした。英語が流暢すぎて(なんて言ってんのかわかんね~~~~)と思いましたが、マップで見せてくれたお店はK〇NAMIの真横っぽかったのでみんなで一緒に行きました。道のりとしては「右に曲がって交差点を渡ったら少し歩いたところにあるビル」だったのですが、大学受験で必死こいて勉強した英語は跡形も無くなっていました。少し悲しかったです。

 

無事に到着すると「Have a nice day!」と言って握手をしてくれました。性格が悪くても人間って意外と親切に出来るんだな、と自分で気づいたので、とりあえず乗る電車とか道とか調べても分からなかったら聞いてみたいと思います。

ただ、答えを教えてくれないのに間違いは許されないOJT研修は嫌いです(捨て台詞)。