全体セミナーが終わり、各クラスに別れてプログラミングの研修が始まりました。クラスと言っても、参加している企業ごとのクラス割り当てなので、メンバーはほぼ同期です。私、同期8人、もう1社の方々5人(多分)の計14人で学習を進めています。と言っても、私たちはJavaで、もう1社の方々はPythonをやっているので、接点は全くありません。朝礼、昼礼、夕礼で顔を見るくらい。
事前に渡された12冊のテキストのうち、Javaは超入門、入門(上・下)、基礎(上・下)の3ステップあるのですが、私は超入門ですら戸惑いながら進めています。if文とかif elseとかwhileとか、ちょくちょく英単語っぽいものが入っているので、意味はなんとなくわかるのですが、細かく噛み砕いてソースコードを作るのがまだ苦手だし慣れないです。
特にめんどくさいのが、文字を表示させることです。例えば、「のとノート」って表示させたい時は
System.out.print("のとノート");
って書かないと、コンソールに出てきてくれません。ソースコードがダラダラと長くなってしまって、改行いれたり、//を使ってプログラムに関与しないメモ書きを挟んでも見づらいので、エラーが出た時は何処が間違っているのかを探すことすらも大変です。
でも、思ったように動いてくれた時はとても嬉しいし、わからずにとりあえず進めていた部分が後になって「あ~~ここで使うのか!」と納得できた時は喜びもひとしお伯方の塩のり塩。
カリキュラムがミッチミチなので、わからないところはとりあえずサラッとやって復習!みたいな感じで進めているので土日とか研修終わりの夜の時間にも教科書パラパラめくって頑張っています。新卒がんばろー、おー。