のとノート

どこかの誰かの浪人→大学生活→社会人の様子が見れる

価値観のアップデート

私の会社は福利厚生でディズニーリゾートのチケットが安く買える時期があり、楽しみにしている人が多いみたいです。私も、中学卒業までは毎年のように家族で行っていたし、高校は忙しくて行けなかったけど、大学時代もお金貯めて2回行きました。

 

でも今行きたいかと言われたら、そうでも無いなぁ…と思ってしまいます。中学までだったら「行きたい!!」ってなってたけど……

 

まだ研修期間中ですが、月~金パソコンに向かっていると、土日はベッドで横たわることしか出来ません。動けるようになるのも、早くて土曜日の夜だし、舞浜まで1時間かかるし、チケット代で他のもの欲しいし…と色々考えてしまいます。

部屋に置いてあるプーさんを見る度にちょっと寂しくなりますが、まぁ嫌いになったわけじゃないし、自分からは行かないけど誘われたら積極的に行こうかな、というスタンスでいたいです。ディズニー以外にも好きなものが増えた、みたいな。

地元にいた頃は娯楽が全然なくて、たまに行けるディズニーが本当に夢のようでした。幼稚園くらいの時は帰りの京葉線東北新幹線で爆泣きしてたらしいです。そりゃそうだよね、都会にある夢の国から何も無いド田舎に帰るんだし。なつかし~。2歳の時に行ったディズニーシーでは、私の乗ったベビーカーを坂の上で姉が離し、下で父が受け止めるという遊び(?)をしたら、ベビーカーが手すりに走ってしまって足の親指の爪が全部剥がれたそうです。なにしてんの、私の家族って感じすぎる。