のとノート

どこかの誰かの浪人→大学生活→社会人の様子が見れる

卒業

今日、ついに大学の卒業式がありました。卒業式にはボードゲームサークルの友人2人と一緒に参加して、久しぶりにたくさん話しました。2人とも引っ越していて、特に実家暮らしだった子は一人暮らしを始めたと言っていました。家賃補助が10万円って自慢されました笑。うちの内定先は2万円です…

総長告辞で、総長さんが「通常の大学生活とコロナ禍での大学生活、どちらも経験した最後の学年です」ということをおっしゃっていました。確かに、1年生の時の学祭はすごく人がいて盛り上がったし、普段のキャンパスも活気があって(東京すげ~大学すげ~)と思った記憶があります。でも、コロナ禍の大学生活もそれはそれで楽しかったです。バイトも授業もなかった4、5月は本当にやることがなくて暇でしたが、サークルの先輩・友人たちと永遠におしゃべりZoomを開いたり、新入生歓迎イベントとして100時間ぶっ通しZoomを開催したり…と、活動の場所はオンラインになりましたが、前よりも他人と接する時間がむしろ増えたと感じています。友達の家で一緒に授業受けたこと、パソコンの調子が悪くて友達のパソコンからカメラオンで2人分出席を取ったこと…なかなか体験できないことだし、楽しかったです。

夜ごはんは、たまたま母が東京に来ていたので、姉ふたりも呼んでみんなでご飯を食べました。最後にはサプライズプレートも出てきて、「本当に卒業するんだなぁ」という気持ちが強くなりました。両親は「やっと子育てが終わった」とLINEの家族グルチャで言っていました。3姉弟で1人だけ歳が離れているからだと思います。

 

楽しい思い出ばかりの4年間、本当にありがとうございました。

 

※このブログは社会人になっても続ける予定です