のとノート

どこかの誰かの浪人→大学生活→社会人の様子が見れる

12月の雨

今日はお昼前くらいから大学に行ったのですが、外に出たらとんでもなく寒くて驚きました。「地元の方が寒い!」と上京したばかりの頃は特に何も防寒せず冬を過ごしていたのですが、最近は東京でも寒いなぁと思う日が増えてきました。息が白くなると冬本番!って感じがします。

 

雨が降っていることも今日の寒さに拍車をかけていると思います。こんな時期の雨、これまでだったら「外出ない!」とか「クソ寒い!」とかとにかく憂鬱というかマイナスに考えていましたが、ユーミンの「12月の雨」を知ってからは、寒い季節の雨の日が少し楽しく感じられるようになりました。歌詞を見て「外が雨なのに、窓の外は冬景色なんだ…」と雪国育ちの私は思ったのですが、大学からの帰り道に「別に雪以外にも冬っぽい景色は色々あるなぁ」とハッとしました。デコレーションされたでかい木(なんていう木?)とか、コートとマフラーと手袋で完全防寒してる人とか、駅ビルのイルミネーションとか……雪以外は何も無い地元と、雪以外は多分全てある東京の差がすごくて、ちょっと面白いです。いまスマホに文章打ちながら笑ってます。

 

音楽をたくさん知っていると、日常生活がもっと楽しくなると思います。友達とかバイト先の常連さんの話から、もっと色々な音楽に興味を持ちたいです。

 

その前に卒論です()